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zoom RSS イエズス会ーバチカンに目指されるグローバル神権専制体制 (1)

<<   作成日時 : 2006/11/26 00:11   >>

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阿修羅から転載

ネオコンをヒールとして使い切ったテオコン。それを操るイエズス会ーバチカンに目指されるグローバル神権専制体制(NWO)
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/697.html
投稿者 夢の中でランデブー 日時 2006 年 11 月 20 日 16:00:35:


以下はhttp://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/611.htmlの続きになります。
少しずつ書きためてきたものを放出します。

1. 911事件の際、WTCビルには内部に爆発物が仕掛けられ、それが爆発したのか否か。この問題は事件後5年目、今年の9月15日に、やっと答えが出た。これまで、陰謀論者と政府とは、見方が正反対であった。しかし、この日を以って、この点の理解・認識には差がなくなった。なぜなら、この日の定例記者会見で。ブッシュ大統領自身が、これを事実とて認識していることを、明言したからである。この明言により、今後、爆弾が仕掛けられたいたが、政府はその事実を隠している、と青筋立てて、批判する必要はなくなった。ホワイトハウスのホームページに行き、9月15日の記者会見記録を読んでほしい(会見の模様をビデオでも見ることが出来る)。上から8段落目を以下に抜粋する。

http://www.whitehouse.gov/news/releases/2006/09/20060915-2.html

“For example, Khalid Sheikh Mohammed described the design of planned attacks of buildings inside the U.S. and how operatives were directed to carry them out. That is valuable information for those of us who have the responsibility to protect the American people. He told us the operatives had been instructed to ensure that the explosives went off at a high -- a point that was high enough to prevent people trapped above from escaping.”

「例えば、(われわれ軍事施設にて拘束しているアルカイダのメンバーで911事件の容疑者、カリッド=シーク=モハメッドは米国内の複数のビルを攻撃する計画およびそれらを実行するのにいかなる作戦がどのように仕向けられたのかを叙述している。これはわれわれのようにアメリカ国民を保護する責任を有する人々にとって有益な情報である。彼はわれわれに語っているのだが、ビルに閉じ込められた人々が脱出できないようにするのに必要な程度の規模の爆発が起きることを確実にするように作戦が(事前に)打ち出されていた。」

これは特別軍事法廷法案を、議会で早急に承認してほしい、なぜならアメリカを攻撃している連中をわれわれが拘束しているが、こうした連中に対する一定の尋問の方法(拷問)と、彼等を軍事裁判に付すことを可能にするからである。実際、例えばの話、われわれの拘束している911事件の容疑者の一人であるカリッド=シーク=モハメッドを尋問したところ、WTCビルの中に爆弾を仕掛け、実行に移したことを自白した。つまり、このような有効情報の入手につながった拷問は有効であり、またこの男を軍事法廷で裁くことが出来るじゃないか。だから、この法案は有意義であり、早急に議会を通過させてほしいと力説している文脈での発言がこれだ。この法案は同月末、議会を通過し、翌10月17日,大統領が、署名し、発効に至った。


米国政府は、軍事法廷において、WTCビルの内部で爆発物が仕掛けられ、それが爆発し、多くの人々が、ビルから脱出できず、命を落とした。という物語を打ち出すことが明らかになったものである。

この会見により、飛行機の衝突によるビルの破壊とは別個独自に、ビル内部に仕掛けられた爆発物が爆発したというのが米政府の公式の見方になったのである。

われわれ側の問題は、ビルの倒壊そのものは、飛行機の衝突によるものか、爆発物によるものなのか。爆発物を仕掛けた真の主勢力は誰なのか、いかなる種類の爆発物だったのかにしぼられることになる。ただ、大統領の発言からは、倒壊していないビルに閉じ込められた人々がその脱出をするの阻止するために、別個独立に爆発が起きたとしており、つまり、飛行機の衝突そのものではビル倒壊は起きなかったという認識を構成しているといえる。

1飛行機の衝突そのものでは、ビルは倒壊しなかった。
2ビルの倒壊は、直接にはビル内部に仕掛けられた爆弾によって起きた。

この2点が、政府側の認識であることをが明らかにされた。


この日の記者会見は特別軍事法廷法の立法をせき立てるための重要な会見であり、発言内容は、きわめて慎重に準備されたもののはずであり、大統領の口から曖昧なことがうっかり口をついて出たというタイプのものではない。この発言が、そのご訂正されズ,現時点でもなお、ホワイトハウスのホームページに公式にファイルされている以上、米国政府の、正式なものの見方であるといえる。


上記1、2について、特に、爆発物がビル内部で炸裂した事実については、911真実追求運動の人々は、9月15日以降、議論する必要はなくなった。911事件真実追求運動の主催者、アレックス=ジョーンズのサイトでは、なぜかまったく掲載されない。彼のところには読者,関係者、同僚からありとあらゆる情報が寄せられているはずで、911問題の専門家である彼がこの情報を知らないということはあり得ない。ジェフ=レンスのrense.comでもこの情報が掲載されない。この不自然さについては後述する。


2.旅客機内で客室乗務員の指示に従わなかった場合(以下の例に見るように男女がいちゃついていて、それをやめるように客室乗務員に注意されたがそれに従わなかったケースなど)、ただちに、「反テロ法」によって起訴され、最大限禁固20年の罪科に問われる。笑い話などでは決してない。これがアメリカの現実となっている。客室乗務員の指示に従わない場合、それがいかなることであっても、反テロ法による逮捕および、最大限禁固20年の罪科が問われるといえるだろう。日本の航空会社の旅客機内であっても、アメリカ領空を飛んでいる場合(反テロ法では、アメリカ領域内でなくても、アメリカに向かうすべての飛行機内での同様な行為は、反テロ法で訴追される可能性があるので、日本人もよほど注意した方がいいだろう。日本人が逮捕された場合、アメリカ国籍を持つものより、さらに保護が弱い。先月17日発効した「特別軍事法廷法(Military Commission Act 2006)」によれば、日本人は外国人なので、反テロ法で逮捕された場合、通所脳の裁判所での裁判を受ける権利がなく、軍事裁判所となり、かつ、弁護士などからの人身保護請求の権利が否定されたので、一生涯,軍の施設から出してもらえないことになる(現在全米に収容所の建設が急がれている)。日本の飛行機以外でアメリカの領空、ないしアメリカに向かっている場合はもちろん、日本の航空会社の旅客機であっても、米国行き旅客機内で、狼藉や口論を起こすなど、客室乗務員とのトラブルを絶対に、絶対に絶対に起こさない方がいい。
http://www.excite.co.jp/News/world/20061115120728/JijiAfp_AFP009605.html

とにかく、これが現時点での「自由の国アメリカ」の法執行の現実だ。
実は注意したいのは、アメリカでは、航空機内のみならず、いかなる微罪でも、愛国者法1&2によって、政府はテロ行為と出来る仕組みを作っている。

悪寒と虫酸と戦慄が走る。

日本の新聞は、アメリカの変質を伝えていないので、従来同様なアメリカ観のままだ。しかし、知識人も、一般人も、阿修羅人も、従来の知識でアメリカを論じることはもはや全く不可能となっていることに注意されたい。


3.先日の北朝鮮で10月9日、地殻が震動するする事件があったことは確実と見ていい。京大の研究者が国土地理院のもつ観測装置(GPS)データを分析し,当時、高空の電離層に小さなゆらぎが起きたことを認識しているからだ(11月4日朝日記事電子版)。
http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200611040093.html


しかしこの大震動が核分裂によるものだったということを証拠づける科学データは,一ヶ月が経過する中、地球に設置されたいかなる観測装置からもどこからも一切でてきていない。亜米利加の情報長官根黒殿のご託宣は放射性物質を収集した、そして,これでプルトニウム爆弾だったことが判明したとなっているが、そもそももまず収集したものがいかなる種類の放射性物質だったかは発表されていない。つまり、これでは客観的科学データというレベルに達していない。他の科学者たちが検討のしようがない。つまり,地球のどこからも、北朝鮮の爆発が核分裂由来だったという科学的証拠が出ていなということ。日本の全国に設置された観測装置は全力でサーチしているが,全く異常を示唆するデータは報告されていない。

11月14日付け朝日新聞の長文インタビュー記事から引用しよう。元韓国副首相であるクオン=オギ氏、ジャーナリスト歴40年,東亜日報でワシントン特派員として駐在時、ベトナム戦争をカバー、編集局長,論説主幹を経て社長時代に金泳三大統領に請われ副首相に就任。その後、大学教授など経て今回すべての公職を退いてインタビューに臨んだ。日本語堪能で、朝日論説主幹の若宮氏と「韓国と日本」の共著あり。
小見出し
「本当に核か今も疑う」
朝日記者:北朝鮮が核実験を強行しました。
クオン(権)氏
「私には今回の核実験は、いまだに『スーパーノート』だと思える。どこまでも本物そっくりの紙幣だが、偽物ではないかと。実験直後の放射能検出は明確でなく、証拠写真もなければ実験場所も分からない。いまだに全容が断定できない。正真正銘の核かどうか今も疑う。世界が大きく揺れるようなできごとだと思わない。」


完全に同意する。

あくまで現時点では 核分裂が起きたことによる爆発テストがあったといえる状況になく、したがって、これは北朝鮮とアメリカ(場合によってはその他関係諸国も)による、「お話」fiction, 物語story に過ぎない、といわれても仕方がない状況だ。つまり。「物語」が政治的現実を作り上げているといわざるをえない。米国にとって、核物語を作り、もって複数の政治アジェンダを実現させる手法の一環だったのではないかと嫌疑がかけられても仕方ないだろう。


この問題について,国連の科学技官は北朝鮮に乗り込んで調査する以外、彼等が核分裂による爆発実験を行ったのか断定することは出来ないと断言している。つまり、「物語」が崩されることはありえない、ということ。

そしてこれが物語だった疑いの可能性を強化する展開が以下の米朝の合意劇。
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/1380.html 

金正日が10月9日、核爆発実験したようにアメリカはテロに攻撃されかねない、だから11月7日中間選挙は対テロ戦争をテーゼとする共和党に投票してくれ。
またわれわれは,この邪悪な存在をなんとか手なずけることに成功している,だから11月7日の選挙では共和党に投票してほしい。結果としてこの操作は、あまり功を奏しなかったが。

朝日新聞などは、政府閣僚が北朝鮮の脅威に対応するため、日本も核を持つべきだという議論に対して批判的だが、そもそも北朝鮮は9月10日,核爆発実験を下というのが証拠がない以上、虚構であり、つまり、現時点で、日本も核を持つ云々のレベルの話ではないのではないか、という議論の展開をなぜしないのだろう。その方が書く所有反対論には有効なのだが。アメリカ、ネグロポンテ情報相長官に気を使っているとしか思えない。

少なくとも、「北朝鮮核爆弾実験物語」は選挙対策に有利になるように、巧みに構造化されていたように思える(この他にもこの物語を使って多くの政策アジェンダを実現しようとしている)。北朝鮮を「核保有国」と認定した上で、さらにボンボンの金哲男に後継させ、また「このさらなるアホがいつ核爆弾を使用しかねない」との物語に発展させ、都合の良いときに疑似緊張を継続的に活用するつもりではないかと疑いたくなる。近いうちに資料を貼付けて書くが、なにせブッシュ父が重役であるカーライル社がラーディン家から投資を受けていたの同様に,ブッシュ家と文鮮明夫婦が一体化している状態で(ブッシュ父の世界での講演を鮮明が仕切り膨大な金額の資金が「講演料」名目でブッシュ父に渡っている。また金正日は、文鮮明と平壌でホテルビジネスをジョイントベンチャーしている。またライス国務長官は他の一人の閣僚とともに、先日、元ワシントンタイムズ紙(文鮮明所有であり共和党の番犬報道機関)編集長を世界食料計画という国連組織の長に推薦をし押し込もうとしている。文鮮明をはさみ、米朝権力はあうんの呼吸が取れる関係にある。

サダムの死刑判決が中間選挙の前日のすべての新聞の一面巨大な記事であり、遊説先でのブッシュ大統領の、対テロ戦争のテーゼの正当性を高らかにうたい上げるその姿に,あの朝日新聞社説ですら政治アジェンダの遂行のための段取りだったのではないかと疑いをかける程だ。

4. ところで11月4日付け朝日新聞本紙で興味深い記事を見た。「人権の欧州に陰り」という見出し。皇帝ナポレオンの棺が安置されているパリのアンバリッド(廃兵院)の一画に米独仏独豪加(カナダ)の6国の情報機関の連絡室が2003年以来置かれていることがこの夏明らかになったとルモンド紙が伝えているという。イスラム過激派についての情報交換のためではないかと推測される一方、活動内容は極秘となっているという。イラク戦争について米欧は割れたが,諜報機関レベルでは緊密な関係を構築している実態が浮かび上がったという。つまり米国によるテロ容疑者の拘束・移送やキューバのグアンタモナ基地などへの収容を「国際法違反」と批判してきた仏独政府などが実は陰で米国の、ムスリム拘束と尋問に協力していた証拠が出てきたからだという。仏情報機関が同基地を訪れ6人を尋問していたことが仏裁判所が明らかにしたという。スペイン最高裁も7月下旬,国家警察が同基地で違法な尋問をしたとして、元収容者に無罪を言い渡したという。以前書いたが、実はこのように、世界の諜報機関はスペインも含み横でつながっており,一つのファミリーを形成しているといってもよい。もちろんイスラエルのそれも内々ではファミリーの一員であることは容易に想像できる。後述するが,バチカンの諜報機構であるイエズス会の諜報組織も連結しているだろう。つまりイスラエルとイエズス会の諜報機構はファミリーだろう。一枚岩の家族内ヒエラルキーでは後者が前者の上だろう。この問題については最後にあらためて言及する。

上記の記事に並んで同ページで,パキスタン系英国人のベグ氏が2002年1月,イスラマバードで米に拉致されアフガニスタンの米軍収容施設を転々とし、2003年2月グアンタモナ基地に移送された、英国政府に身柄を移され不起訴のまま2005年1月釈放された。この人に朝日はインタビューをしているが,彼は300回以上も尋問された、収容所の米兵は州兵と予備役兵が大半といい、対テロ戦争の問題点はと聞かれて,「米国が世界中を戦場と考えていること。テロ容疑者を片っ端から拉致して収容所に送ればいいという発想だ。テロ封じ込めの目的を超え,イスラム教国に戦争を仕掛けていると受け止められてもしょうがない。」と語っている。私見によっても、対テロ戦争とはキリスト教大本営側の、異教徒殲滅と終末預言実現(世界が滅び,キリストが帰還し世を立て直すという信仰構想の実現)のための一環である可能性をにらむ必要も高いように思われる。この場合,911事件の主勢力とその目的・動機についての推論はアレックスジョーンズら陰謀論世界主流の見方と180度異なってくることになる。



5.さて、次回投稿を予定しているのは,現在のアメリカ政治の大状況が、西洋史における宗教文化の歴史的巨大転換の結果できたキリスト教保守派大連合(ローマカトリック+プロテスタント保守派によるいわゆるECT運動)によって突き動かされているか、条件付けられているかについてだ(実は背景にバチカン,イエズス会,イルミナティー、オパスーデイ、メーソン、米国内ローマカトリック,福音書派などの重層的でひとつながりの動きが見て取れる。そしてイエズス会がこれらの統合センターになっている可能性が非常に強いと察せられる(米国では、ジョージタウン大学がイエズス会設立大学のセンターだがここの横断的人脈に注目。次期ペンタゴン長官に指名されているロバート=ゲイツはここで博士号を取得している)。バチカンーイエズス会が金融の連中(ロスチャイルドなど),またバチカンーイエズス会製シオニズムを彼等がまとめあげている(integrating)側面が強度に洞見される(ごく一般のユダヤ人は裏切られ、かき回され、翻弄されている可能性を検討する必要がある)。バチカンは比較的最近まで、サンフランシスコ拠点のバンカメBank of Americaの大株主のひとつだった。第二次大戦中、ヒトラー政権に裏打ちされていたウクライナとユートスラビアを支配していたウスタシュ政権Ustashe regimeによるホロコーストの犠牲者ウクライナ人と旧スーゴスラビア人(60万人のセルビア人,ユダヤ人,ジプシー、ユーゴ人が血も涙もないウスタシュよって虐殺されたという)から、ヒトラー政権と結んだ当時の全体主義政権の持っていた国民の金塊がバチカン銀行に収奪された、旧ユーゴスラビア,ウクライナ国民はその国民財産を取り戻す権利があるとしてサンフランシスコ連邦地裁に西暦2000年にバンカメとその株主だったバチカンを民事訴訟で訴えた。バチカン側は米国務省による、当時の金塊移動に関する資料請求を、バチカンは国家主権を持つ、とおなじみの理由で拒否しうやむやに終わっている。)

http://www.jewishsf.com/content/2-0-/module/displaystory/story_id/12947/edition_id/250/format/html/displaystory.html

さてさて米国で1994年5月に実は、ローマカトリックとプロテスタントの大勢(保守派)が某カトリック神父らよってまったく新しく作られたきわめて巧妙な神学理論のもとに歴史的に和解し(実はこれは反宗教改革を専一の目的としてバチカンがイエズス会をヒエラルキーに取り込んで以来の500年ぶりに起きた、衝撃的な歴史的大事件、宗教史の巨大転換点なのです),かつ合同し、同一の宗教戦略と政治アジェンダが設定される一大ムーブメントが起きていた。この歴史的大野合の司令塔はテオコンと呼ばれる。Theocracy Conservatism(神権政治保守主義)の略だ(1996年,ニューリパブリック誌記事、"Neocon vs Theocon"で始めて登場した概念 http://en.wikipedia.org/wiki/Theocon)。この運動の中枢の中枢にいた人物が9月の新著で内部暴露を行いテオコンの実態と動きを詳述している(私はこの本を入手している)。 博士号を持ち、大学教員もしていた学術系の人間による内部観察にもとづく内部告発だ。実は、彼によると、ネオコンを誰もが知る政治的社会的動きに育て上げたプロデューサーが,テオコンだったという。ネオコンのシンクタンク設立などに手を貸していた重大事実が明らかにされている。テオコンは米国の政教分離原則,表現の自由,信仰の自由を基礎とする憲法体制にとってかつてない尋常でない危機をもたらしていると警鐘を打ち鳴らしている。

こうした動きは主流メディアでは全く報告されていないが、彼等の動きを知らずして、現代と近未来のアメリカの政治・文化を語ること、ひいては日本の立ち位置を決めることは不可能とはっきりと断言できる。911事件がなぜ必要だったか,誰がこれを最も必要としていたか。この事件の主勢力は一体誰なのか。

あらためていうが、1994年5月のこの西洋宗教文化史における大事件の実態(それ以前に10年以上かけて、元来ルター派(プロテスタント)牧師から即席でローマカトリックに改宗しあっという間に神父になったある男を中心に一握りの連中によってこの大連合運動が創設されるに至り、現在もこの小グループがオペレートしている)を知ることなく、911事件の主勢力が誰なのかを誰何することは不可能だ。この事件の理解について、真実を探して旅に出たはずのわが愛する阿修羅ですら非常に活発な数人の書き手によって,一定方向に誘導されており、きわめて深刻な事態にあると受け止めている。ヒステリックに感情を荒げて決めつけ的に書いている人達には,距離を置くことが肝心だ。またわれわれのように絶対騙されないぞと決めている人々ですらも,あっけなく騙すほどに、やっこさんたちは、精緻で巧妙狡猾に情報を制御していることを知ったほうがいい。

ちなみに、中間選挙の結果を受けて起きている現象は、大統領のオフィースからネオコンが消え去り(リチャード=パーリ、フォルフォウイッツ(現世銀のトップ)はとっくの昔にフロントにいない。現時点で、前者はイラク戦争に持ち込んだ大統領を批判し,後者は,イラク戦争についても完全な沈黙にある)、ブッシュ父が大統領オフィースにあったときの人脈が戻り種勢力となっていることだ。


ネオコンの消滅は以下の新聞記事でその認識が示されているが、米国ジャーナリズムの共通した認識になりつつあるといえるかもしれない。ネオコンのラムズフェルドが去り、非ネオコンでありブッシュ父ファミリーの一員である、元中央情報局の長官ロバート=ゲーツがその地位にあてられたことはその象徴だ。

http://www.kansascity.com/mld/kansascitystar/news/politics/15965831.htm

ゲーツは、議会から委託された10人からなる諮問委員会であるいわゆるイラク研究グループ(イラクを3分割せよというのが基調。クリントンがユーゴを解体した方式。)の一員であり、その代表者がブッシュ父時代の閣僚,国務省長官のあのジェームズ=ベーカー3世その人だ。以下の、ブッシュ政権の人的サークルにある連中をトランプにしたものの,ダイヤの8が彼。
http://www.voltairenet.org/IMG/pdf/bushregimedeck.pdf


ベーカーは文字通りのブッシュ父ファミリーの超一員。実はベーカーの外交政策への影響力は,今でも非常に強いことは政治プロによく知られている。ブッシュ父人脈が,現ブッシュ閣僚に舞い降りていることは,実は,ネオコンをお役御免として解雇し、そのオーナーが前面に出てきたことを意味する。つまりテオコンが大統領府,特に外交軍事政策を表向きにも直接指揮することになったことを意味する(これまではネオコンに汚れ役をやらせていた)。いよいよご本尊が登場したわけである。ちなみに上述のように、ゲーツはジョージタウンダウ大学(クリントンも卒業生)で博士号を取得しているが,この大学は,米国のイエズス会運営(つまりローマカトリック運営)の大学系列の総本山であり、米国イエズス会ネットワークの中心的機能を果たしており、米国政治への影響力は非常に強い。イラクについての外交政策に変動は考えにくい(基本的に宗教分離原則を敵視するテオコンは回教徒を中心に非キリスト教徒の抹殺がデーマ=いわゆるcultural warであり、イラクを根本解体することを意図している。対するに、政教分離原則維持を主張するのがネオコン)。また民主党下院議長に就任予定の女性議員ナンシー=ペローシは中間選挙後いち早く,イラク戦争を招いたことを理由とするブッシュ大統領を弾劾する手続きは取らないと明言した点も対イラク外交政策に変更が起きないことを予測させるファクターだ。彼女は、選挙前,ブッシュを罷免すべきとの立場だった。ちなみにペローシはWikiによればローマカトリック教徒(ノートルダム高校、トリニティーワシントン大学というもろカローマカトリックの学校出身)、つまりキリスト教保守派に属しており、その点キリスト教福音派ブッシュと共通。彼女は,昨年,ラチンガーがローマ法王に選ばれたとき,以下のように故ヨハネ=パウロ2世を絶賛し、ラチンガーに熱い期待を捧げている。
http://democraticleader.house.gov/press/releases.cfm?pressReleaseID=936

“The incredible outpouring of love and appreciation for Pope John Paul II has been a profound testament to his life, to the power of faith, and to the Catholic Church.

“People around the world will now look to Pope Benedict XVI for inspiration and guidance. Cardinal Ratzinger earned the trust and respect of Pope John Paul II, who did God's work here on earth, seeking peace and justice for all. I hope that Pope Benedict XVI will build on that legacy.

“Our thoughts and prayers are with Pope Benedict XVI.”


ただ、家庭内の実践はユダヤ教,表向きは他の宗教を名乗る人々(ユダヤ人であるのに何らかの事情で,他宗教に強制的に改宗させられた人々)を,一般に、Crypto-Jewsと呼ぶが、以下の資料@によれば,彼女も夫もユダヤ系で少なくとも表向きローマカトリックに転向をしたCrypto-Jewsであるとのこと(つまりローマカトリック教会に属し日曜はそこに礼拝に行くということだろう)。イタリア系の夫は不動産業の億万長者。妻の父親は民主党の下院議員で後、ボルチモア市の市長。でこの父親の家族はアルゼンチンのユダヤ人だそうだ(イタリア出身のユダヤ人家族でアルゼンチンに離散したというのか,不明)。

情報@が正しいとすればの話だが(確からしさが不明)、彼女はイスラエルの誕生は20世紀の奇跡の一つと公言するように、,イスラエルよりの発言と立場を取るのは,その背景からして当然だろう。(ただ、一般のユダヤ系アメリカ人は伝統的に民主党に投票するので、民主党議員はイスラエルよりだ)

@http://judicial-inc.biz/pelosi.htm
Ahttp://en.wikipedia.org/wiki/Nancy_Pelosi
Bhttp://en.wikipedia.org/wiki/Thomas_D'Alesandro

ただ、彼女がクリプトユダヤ人か否かは、たいした問題にならない。ローマカトリックとつながりが強いことが確認されればよい。


下院がローマ法王を賛嘆してやまない(少なくとも表向き_ローマカトリック教信者に率いられるのである。彼女なら,共和党は当然、下院議長就任支持に票を入れる(彼女は中絶の権利は民主党の党是として賛成しているが)。また下院の他の共和党指導者、前回の副大統領候補ハワード=ディーン、ジョン=コンヤーズ(後者は昨年,大統領を罷免せよという大論文を発表しており、この選挙後、下院の司法委員会議長就任と見られている。1965年当選以来下院で安定的に20回再選され続けている大物。マイケル=ムーアの911事件のドキュメンタリー映画に登場し、一般的に議会(議員)は,ほとんどの法案を読むことはない,つまりめくら判で法案を通過させているとし、愛国者法案も同様だったなどと証言している人物)などは早々に、ブッシュ大統領を弾劾手続きに付することはないと表明をしている。

http://www.infowars.net/articles/november2006/101106Rotten.htm
http://www.newhousenews.com/archive/tilove111006.html
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Conyers

コンヤーズはローマカトリック信徒からなる下院専門の10万人のメンバーを擁するロビー団体であるNETWORKという組織を例年支持している。
http://www.networklobby.org/
http://www.vote-smart.org/issue_rating_category.php?can_id=H1840103&type=category&category=Social%20Issues

下院司法委員会議長就任が予定されている彼が選挙結果判明後、ただちに、大統領を弾劾手続きに付することはないと断言したのは,これまでの彼のブッシュ批判の言説からすると一貫性がなく非常に不自然だが、次期下院議長と次期司法委員会議長が声を合わせて弾劾しないと声明を発表したことで、ブッシュ大統領が政治責任を問われて道半ばで罷免される可能性は確実にゼロになったのである。

下院民主党のこの二人の指導者はローマカトリックの価値に基本共鳴をしていることが伺われるが、ブッシュ大統領とその点,呉越同舟である。

民主党は、共和党を補完する動きを取っており、2大政党制のまやかしを感じないわけにはいかない。


またブッシュ大統領が通過させてきた軍事特別法廷法を民主党が廃棄や修正する動議も現時点では民主党のどこからもだされていない(その考えを示唆する議員は個人的にいるが)。民主党は大統領を保護する動きを取っているという印象は拭えない。つまり,今回の中間選挙の結果は,現行の政治トレンドを変える可能性は非常に小さいと見える。

6.田中宇氏は以下で
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/1670.html
“私は前回の記事( http://tanakanews.com/g1107america.htm )で、ラムズ
フェルドに対する軍内からの辞任要求について書いたが、”

としているが、これは完全な誤報である。
これは阿修羅の投稿にもある。
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/1372.html

「米軍4紙揃ってラムズフェルド辞任要求の社説

月曜日に陸海空軍および海兵隊の内部紙「アーミー・タイムズ」「エアフォー
ス・タイムズ」「ネイヴィ・タイムズ」「マリンコープス・タイムズ」が揃っ
てラムズフェルド国防長官の辞任を要求する論説を掲載することが決まった。」

田中氏はこのことを言っている。が,これは完全に誤報である。阿修羅の一般人が間違うのはいいとして、彼は朝日新聞フォーラム(ジャーナリズムのありかたについて)に参加する程のプロのジャーナリストである。

軍の内部(つまり政府職員)から辞任要求など出ていない。

一般全国紙であるUSA Today紙を発行する民間メディア会社であるガネット社が軍人を対象として発行している4つの異なる新聞に同一内容、つまりラムズフェルド辞めるべしといわば共同社説を書いたに過ぎない。これはUSAToday紙と同一基調のもので,要するに,ガネット社の考えであり,軍内部の考えでも何でもない。社説執筆陣は、公務員ではない。「小学3年生」という小学3年生向けの雑誌を出しているのが文部省ではなく,民間の小学館という企業に過ぎないのと同じことだ。阿修羅人なら仕方がないが、田中氏はジャーナリストとしては、基本常識を欠いている。なぜなら、政府一体の原則により、政府当局の公報紙(たとえば軍報)がその当局の基本政策に反対する言論をみずから載せることはありえないからである。田中氏の英語情報の咀嚼に危なさ,拙なさ、不安感があることがここに示されている。ラムズフェルドが軍内部から辞任を求められたのか、民間会社から求められたのか、では全く政治的意味やインパクトが違ってくる。これは見過ごせない誤報である。英文の元記事には Newspaper for Military(軍に向けての新聞)とはあるが、 Newspaper of Military(軍による新聞)とはなっていないのだが。forと ofとでは話が違ってくるのだ。

確認のため以下のガネット社のサイトに行ってほしい。その中ほどにRMY TIMES PUBLISHING COMPANYとありその4紙の名前が見える。その下にはUSATodayの名前も見える。
http://www.gannett.com/web/newspapers.htm

政府発行の軍報が政府の政策に反対する言論を載せるのはちょっと変だな、念のため発行元を調べてみよう、とすればインターネットではその確認は3秒でできる。ジャーナリストを名乗り、10万人単位で自分の執筆記事を配信しているプロが、これではいただけない。


また田中氏は
「今回の人事を見て言えることは、ベーカー委員会はお飾りではな
く、権力を持っており、中間選挙で民主党が勝ったことを機に、それまで政権
中枢で支配的だったチェイニーらタカ派を追い出し始めているようだというこ
とである。」

と書くが、ブッシュ父が政権内にいたときから今日まで、チェイニーのボスが一貫してブッシュ父であることを知らないのであろうか。ブッシュ父がチェイニーに猿回しをさせてきているのである。

ネオコン(主にユダヤ人によって構成される)をクビにし、その雇い主、テオコンが正面に出てきたとみたほうがいい。少なくともブッシュ父の勢力が、息子の政権の建て直しに出ていることは事実だ。



7.実はそんなことより静かだが大変なことが起きている。
数ヶ月前、イタリアイルミナティー(モンテカルロP2)の最高位クラスに位置するレオ=ザガミというイタリア人(土地の名士で誰もが知る実名)が、組織内部の異常な悪魔崇拝に辟易して組織を離脱した。モンテカルロP2のトップが引退,その地位を襲うことになっていた人物である。彼はインターネットで英語により内部告発を開始、10月18日,30日,11月6日など、アメリカの某独立系調査ジャーナリストのインタネットラジオ番組のインタビューでそれぞれに日にライブで詳細を話した(総計5時間前後のインタビュー)。これは尋常でない衝撃的な内容になっている。イルミナティー内部のこれほど,高位の人間がインターネットを使って内部暴露したというのは、空前絶後だろう(発表の仕方が時代を感じさせる。インターネットのなかった時代と比べて陰謀や秘密保持が困難になりつつあることを思わせる)。組織を逃げたが,組織に追われ逮捕され、リンチを受けたともいう。今この時点では安全のためノルウエーで身を隠しているという。彼はバチカンの宗門であるイエズス会のもとにイルミナティーを含むカルト集団がNew World Order樹立のため蝟集し、イエズス会がすべてコントロールする権力構造にあるとまで詳述しているから驚きだ。バチカン宮殿の地下カタコンベで悪魔崇拝の儀式がなされていると告発する。そして彼はアメリカ市民向けに,バチカンは米国政府をコントロールしており,ブッシュ家はローマ法王の道具であることを知ってほしいと文字通り声を枯らしてラジオでこう警告を発している。

"The Jesuits and the Vatican hierarchy are the master black magicians, controlling the many cult groups involved in the New World Order," said Zagami. "American people need to wake-up as the Vatican controls the U.S. government. The Bush family is a tool of the papacy. They are actually crooks and consider themselves pirates and that is the reason for the name Skull and Bones. These are sick criminals that need to be exposed and I am not afraid to do that since I was one of them at the top level in Monte Carlo.

「イエズス会とバチカンヒエラルキーは黒魔術師の親方=マスターであり、新しい世界秩序New World Order樹立にかかわる、多くのカルトグループをコントロールしている。」

「アメリカの人々は、目をさます必要がある。バチカンが米国政府をコントロールしているからである。ブッシュファミリーは、ローマ法王の一つの道具に過ぎない。彼等は実際、crooks=犯罪者・詐欺師・盗賊であり、彼等自身自らを海賊と考えており、その証拠に、スカル&ボーンズの連中は、骸骨と骨という、海賊船に付けてあるシンボル旗と同じシンボルを使っている。こうした連中は病的な犯罪者であり、天下にさらされる必要がある。わたしは、それをするには十分な位置にある、なぜなら、私はモンテカルロP2のトップレベルの一つにいたからである(これはイルミナティー組織であり、その命令系統の上にバチカンーイエズス会があると別のところで述べている)。」

彼がショックだったことの一つが、バチカンの地下コンクラーベに連れて行かれたとき、そこで悪魔崇拝の儀式を強要されたことだっという。

また彼によると,バチカン・イエズス会は1980年にOperation Dreyfus(ドレイファス作戦)という操作を開始したが、それはユダヤ人をスケープゴートにする作戦だった、つまり,悪事は何でもユダヤ人がやっているという印象に世論を誘導させる戦略を立て展開していた,とも内部暴露した。この内部告発は聞き捨てに出来ないきわめて深刻な重要性を持っている。上記で紹介した、テオコンがネオコンを操作し,こちらに目を向けさせ、非難を集中させていた、という現象とどうやら重なってくる模様だ。また、ザガミ氏はアレックスジョーンズらのいわゆる「911真実追求運動」は完全に誘導であると断言している。(ちなみに歌手マドンナはイルミナティーに使われているという。チャベスは,熱心なローマカトリックとして生育された背景があることは周知だが、彼もこちらのサイドだと言う)


米国政治が,どうやらカトリック大本営の組織的動き、つまり、大本営が,米国でカトリックとプロテスタントの歴史的大合同をなし遂げ,その合同組織体で共和党および民主党の一部をコントロールしている構図が見えてくる。

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Parker
2007/06/03 10:27
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Lewis
2007/06/11 21:48

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イエズス会ーバチカンに目指されるグローバル神権専制体制 (1) 60兆身体細胞/BIGLOBEウェブリブログ
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